研究会予定(2017年度)

2017年度研究会予定


MATLABによる画像分野のディープラーニングとGPU実装

講師: 福本 拓司, Mathworks, JAPAN

日時: 2017/12/14(木) 13:30 - 15:30

場所: 静岡大学浜松キャンパス 情報学部2号館2F 情22教室

申し込み: http://bit.ly/hept-sig20171214(当日、飛び入り参加OKです)

アジェンダ:

13:30-14 30

ディープラーニングによる画像認識の基礎と実践ワークフロー

MathWorks Japan

福本 拓司

畳み込みニューラルネットに代表されるディープラーニング(深層学習)は、その優れた性能によって、画像診断補助などの医用分野、ADAS・自動運転分野、外観検査などのFA/マシンビジョン分野、自律制御型ロボットのロボティクス分野まで様々な分野にその応用先を広げつつあります。

本セッションでは、画像の分類や認識で利用される、畳み込みニューラルネット(CNN)についての基礎とMATLAB®でのネットワーク構築、転移学習による学習の効率化について解説すると共に、MATLABを活用することで、画像の取り扱いから、学習データのラベリング、学習、作成したネットワークの精度検証、プログラムの配布までの一連の作業が一貫した環境で効率よく行える様子をご紹介します。

14:45-15 :30

いまからはじめる組み込みGPU実装

~コンピュータービジョン・ディープラーニング編~

MATLAB®はアルゴリズム開発から実装までをカバーする統合開発環境です。アルゴリズム開発におけるシミュレーションの高速化を目的としたGPUの利用だけでなく、組み込みGPUをターゲットとしたCUDA®コードの生成も可能です。MATLAB上で開発された画像処理アルゴリズムやディープラーニングのネットワークからは専用コンパイラを利用することで最適化されたポータブルなCUDAコードを生成でき、様々なGPU環境(デスクトップ、クラスタ、NVIDIA® Tegra®組み込みプラットフォーム)にクロスコンパイルして配布、実行することができます。

本セッションでは、ディープラーニングを含む画像処理アルゴリズム開発からGPUへの実装まで、MATLAB上でのワークフローをご紹介します。

 

 


産業界に有効なシステム安全性向上手法、新しいアクシデントモデル
STAMP(Systems-Theoretic Accident Model and Processes)について

講師: IPA/SEC 調査役 石井正悟 氏

日時: 2017/10/27 (Fri) 18:30 - 20:30

場所: 静岡大学情報学部2号館2F 情24教室

申し込み: http://bit.ly/hept-sig201710

プログラム:

■ STAMP概要説明(30分)
 IPA/SECは、システム理論に基づく新しいアクシデントモデルSTAMP(Systems-Theoretic Accident Model and Processes)に注目しつつ、我が国の産業界に有効なシステム安全性向上手法の調査・検討・普及を
行うべく活動を進めています。本講演では、IPA/SECが発行した「はじめてのSTAMP/STPA」(2016年)、「はじめてのSTAMP/STPA(実践編)」(2017年)に記載したSTPA(STAMP based Process Analysis)について概説し、STPAによるシステム安全性分析手順を解説します。

■ STAMP/STPA演習(90分)
具体的な事例に対して、STAMP/STPAによるシステム安全性分析を体験していただきます。
下記手順の分析を行い、STAMPが目指す「自由な発想を引き出す」効果を感じていただきます。

  • Step0 アクシデント、ハザード、安全制約の識別
  • Step0 コントロールストラクチャーの構築
  • Step1 非安全なコントロールアクションの抽出
  • Step2 非安全なコントロールの原因の特定
  • 対策検討

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住所: 〒432-8011 静岡県浜松市中区城北3-5-1
TEL/FAX: 053-478-1577
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